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トリルの 弾き方 (ベラチーニ ソナタ 2楽章)

ヴァイオリンを始めて2年半ほど。
いままで、ずっと教本をやってきたなかでも
「 トリル」がどうも へたくそシクシク
練習しても なんだかイマイチ上手くなれないよなあ~と 、自分でも情けなく思っていた。

きっと 自分の手の動きって にぶいのね~顔

もっと速く、指が動くようになれたらなあ。
ヴァイオリン弾きの人ってすごく指が廻るのネ~

などと、羨ましく思いつつも なかば諦め気味だったのです。

その原因のひとつには 楽器のせいもあることを知ったのは駒を換えたとき。
ものすごく押さえにくかったのが、だいぶやりやすくなって
少しは進歩したことはしたんだけど、根本的には まだまだダメ・・・


ところが、、昨日、練習していて
あっ!? と 思いついたことがありました。

それは・・
ヴァイオリン のトリル って ピアノ のそれとまったく違う!

つまり、ピアノのトリルって指で 音を上から押さえるのが基本なのだけど
(ピアノを弾かれない方、キーボードをタイピングするところを思い浮かべてくださいね)
ヴァイオリンの場合は、かなり感覚が違う。

結果としては上から押さえるには違いないけれども どちらかというと、
弦のそばから瞬時に 指を置いたのを すぐ離す 感覚 に近いような、、、
もちろんヴァイオリンの 場合は
ひとつの指を押さえておいて、もう片方だけを 動かすのだけれど。




やっていたのは、沢山 トリルのある、
ベラチーニ コンツェルト ソナタ の 2楽章。
 Allegro con fuoco (アレグロ コン フォーコ 速く 火のように激しく)


Trill1

この場合は、最初のは 3指のA(ラ)を弾いたら そのまま押さえておいて
G(ソ)を素早く 2回鳴らす・・・わけですよね~
  ・・次のも同様に、C(ド)とD(レ)を動かす。


Trill2 連続
Trill1

ひとつめの奏法を書いてみました。
赤丸は押さえておく音。
小指を小刻みに動かして音を入れる。

テンポが「アレグロ」と 速いので、
実際には あとのように E(ミ)はひとつしか入らなさそうだけど
出来るものなら前のように音4つ入れたいところ・・
遅めテンポで練習するときには、これだけ入れられることを目標にするといいかも。
D(レ)は押さえになるので、指を動かして鳴らすのはE(ミ)。


Trill3 連続して同じ音
後半に出てくる、連続しての大量トリル。 
まあ、それでも同じ音型だから 比較的、やりやすい(?)

Trill3 連続して同じ音の奏法

これだけ、短前打音が書いてあるので A(ラ)からのトリル。
ちょっぴり Aにひっかけるようにやると いいかも・・・



チューリップ 2-3 のトリルをやっているときの写真
  『3の指を動かしているところ』
   いつもながらの ばよりん指(指先 まっくろ )すみませんー(>< )


ビフォー
Before

上から指を打ちおろすようにして、懸命に押さえようとしてたとき。
トリルが入りにくかった~ねこ



 After
After

手のひらを指板を覆うみたいにして、 力をぬいて
低い位置から 弦に触れてすぐ離す、反復させるように・・
このとき、押さえている2の指の重心を意識すると いい具合(?)
(私の場合)
感覚としては、少しぶるぶるとなるような感じでしょうか。

私はビブラートを習得していないんだけど もかしたら、すこし似ているのかなあ?
縦の動きのビブラート風? 
かなり、いい加減なこと言ってますぅーアセ


そうは云っても まだまだ、ちゃんと出来ているとはいえないトリルなのだけれど
こうやって練習しているうちに まえよりは 幾分かよくなってきたような気がします~

効果がハッキリ出たといえるまでは、もうちょっと集中して練習しなくっちゃ絵文字名を入力してください



ライン

ところで、このところ、ブログ更新が以前より滞っていて すみません~顔

いろいろと理由はあるのですが
(またいずれ書けたら書きますが・・)
なかでも一番大きいのは レッスンの課題が 最近、ちょっと厳しいからかなあー。
曲が(私にとっては)難しめになってきて、結構、練習に時間をとられて
それでブログを書く気持ちのゆとりがなかなか持てないし、
その時間があるなら、練習に回したいというのが 実際のところなんですね。

こんな内容でも 書くのには それなりに手間がかかってましてー(^^ゞ


とりあえず いまはレッスンの方に集中させてもらいたいので 当面は、こういうカンジで・・・
もちろん、余裕があるときには書きます♪

ということで、、、よろしくお願いします~メタルキング

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Janre:音楽

できない言い訳を封印

最近、つぶやき(Twitter)経由で、ある記事を目にする機会があった。

それは「仕事術」カテゴリに属するブログ記事なのだけれど
読んでいて(さまざまな、立場の違いもあるし)100% 同意できるというほどではないにせよ、
概ねそうだよなあー、と、
そしてこれは 何にでも もちろん、ヴァイオリンの練習に関しても!
いえることかも知れないな、と思ったので すこし紹介してみたいと思います。

  シゴタノ!デイリーポスト より。

------------------------------------------------------------------------
できない言い訳を封印するためのキラークエスチョン

わかっちゃいるのに行動を起こせない、ということは少なくありません。
それをしなければ確実の自分の将来に影を落とす
(ポリシーに反する、人格を損なう、評判に傷がつく、年収が下がる、etc)ことが
明白だったとしても、「今すぐそうなるわけではないから、よかろう」と、妥協してしまうのです。

言うまでもなく、こうした妥協は少なければ少ないほどいいでしょう。

ゼロにできたら最高です。

もちろん、人間ですから100%は難しい。

可能な限りこうした妥協を少なくするための方法はないかと考えるわけですが、
そこで思い出すのが、数年前に師事していた老師から突きつけられたこんな質問。


 
 できなかったの? やらなかったの?


この問いに対して「できなかった」と答える限りは、進歩も成長もできない、と
老師は言います。

 

人の成分の大半は水ですから、何もしなければ高いところから低いところに流れ落ちていきます。
すなわち、放っておいたら楽な方にしか行かない、ということです。

イヤなことがあれば、真っ先に「できない理由」を探し始めるのです。

できない(=不可能)のだから仕方がない、という形勢に持っていくことによって、
自分が悪いわけではないことにできるからです。


もしここで、「できない理由」の代わりに「やらない理由」を考えたらどうなるでしょうか。

たとえば、今日中に仕上げるべき仕事について、
「資料がそろっていないからできない」とか「やる気が出ないからできない」といった言い訳の代わりに、
次のような「やらない理由」をリストしてみるのです。

* この仕事よりも重要な仕事の納期が迫っており、
  そちらを優先したいので、やらない

#リストしようとしましたが、1つしか思いつきませんでした…。

 

まず、「できない理由」より「やらない理由」の方が本気を試されることに気づくはずです。
それもそのはずで、「できない理由」には責任を他人に押しつけるという前提があり

「やらない理由」には逆に自ら責任を背負うという前提が、それぞれあるからです。

つまり、「できない理由」を考えることは身を守る行為なのに対して
「やらない理由」を考えるのは身を削る行為なのです。

 
日々、その日一日を振り返るときに、やるべきであったのになされなかったことについて、
「できなかった理由」ではなく「やらなかった理由」を自らに問い続けることは、
成長への近道になるでしょう。

・・・ここまで書いて、
「成長への近道だとわかっていても、自分にはできないかもしれない」と思い始めた自分に
気づきました。

成長への近道は険しいものですね。

 

そう考えると、成長とは、身の削り節をダシにしてつくった極上のスープといえるかもしれません。
削って初めて持ち味が出る、と。


------------------------------------------------------------------------

ヴァイオリン(その他、なんでもかな)の練習について改めて考えると、
 (以下、完全に私見です)

ひとつ確実にいえるのは 

練習は 無条件に楽しいものではない ということ。

これは人によりけりなのかもしれないけど、すくなくとも私は、そう思う。

だから 疲れているときとか
気分が上向きになれないとき(いろんな理由があるにせよ)は、
やりたくないこともある。
(・・・って、しょっちゅうだったりして?あせ


上の記事に当てはめてみると、

>それをしなければ確実の自分の将来に影を落とす
  (ポリシーに反する、人格を損なう、評判に傷がつく、年収が下がる、etc)

練習をしなかったら・・・
ポリシーには反しない、人格も損なわない、評判にも傷がつかない、年収?・・フッ(虚しい笑)

でも、間違いなくヘタになる。

レッスンにいってもムダ・・ にはならないな、単に進歩がないだけか。
いやいや、「単に」などというものじゃないですよね?

だって 進歩したくて レッスンに、いや、ヴァイオリンを弾いているのだから。
 (これも、私の場合です)

そこまで分かっているなら 練習するしかない のは当たり前っちゃ当たり前だけど、
人間ですし、やっぱり たまには サボり癖もでますくまった…
そういうとき、『練習をしなかった事実』に対して、
自ら責任を背負わなくちゃいけないなと、上の記事を読んであらためて思った。


「できなかった」 んじゃなくて、「やらなかった」んだって。

その、やらない理由は、なにも体裁のいいものでなくてもいいと思う、
「やる気がでなかったから」でも 全然、OK。

大事なのは本当にそうであるとき以外、
「できなかった」と自分を誤魔化してしまわないことじゃないかな。


時間がないから 練習できなかった・・

などと、ありがちなことを、思ってしまったとき
それが本当にそうならば、心の中では
すっごく残念、無念、一刻もはやく時間をつくって、練習したい!!!と思っているはず。
だけど そういう「練習できなかった」の前向きな気持ちは、
必ず後々の進歩につながる。
だから歓迎すべき「練習できなかった」なのですよね。

でも、もし、そう思えなかったら・・・
そこには やっぱりなにがしかの誤魔化しがあるのだろう。


『練習しないと、うまくなれない』  
とっても あたりまえのことですよね?
(と、自戒の念をこめて)・・・

「やらない」 ことが続けば うまくならないのは あたりまえ。
「やれない」 事情があるのなら、
(いまは)うまくなれなくても仕方ないと現状をそのままに受け入れたり、
自分の求めるもの(レベルなど)をすり合わせる。


結局は、練習するか しないか、
自分はどのようになりたいか(やっていきたいか)、というだけの問題なのですよね。



いずれにせよ、いつも自分をよく見つめて
自分の責任は自分で背負い
誤魔化かさないで いきたいものだなあ、と思う。


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練習はじめ 1 ~ 気になること

私の 2009年の初ヴァイオリン練習は
公約通り(笑) ドッペルの1st で元旦門松に幕あけ。

このお正月は出かけたりしながらも、 家にいた時には練習もしていたけど、
練習日記を書いてアップ・・する時間はなかった汗あせ

 お雑煮やご飯のコトやら、年賀状やら、etc. 
 家にいれば そういうモロモロの用事もあるし、いつもドタバタ(^^;)

 

それにしても、今日はもう5日。
いつの間にか レッスン日が迫ってきて・・ 焦っております~えーん 


今日から、平常通りの練習。
練習はじめには、まずは 去年の反省と今年の目標から。

ところで 私は 常日頃、   ってこれはどーでもいい話だけどzz
なるべく出来ることなら ひっかかり を残さない ことを心がけている。

どういうことかというと、つまり、

私は つまらないことでも、あれこれ悩んだり、考え抜いてしまうタチなので、
「んっ?」と すこしでも ひっかかった(気になる)ことをそのままにしておくと
最初は、ほんのちょっとしたことに思えても、
そのうち、どんどんインクのシミが広がるがごとく
心の中が ひっかかりに占領されて 気になってたまらなくなってくる。
そうなると平常心が保てなくなるというか、
いつも気懸りで胸がチクチク、非常によくない状態に陥ってしまう・・・・・

だから、そうならないように、
ごくささいなことでも、ひっかかったことは 出来るだけ
自分の心の落ち着きどころのいいように 処置をしておきたい と思っている。

・・が、 しかし、

ヴァイオリンに関しては、
いまだ ひっかかりが 残ったままのことが。。 jumee☆b


それは・・・

自分のボウイングって とってもヒドイ!! という自覚がありながら放置してること~~~~  はぁはぁはぁため息。。

こうして 書いてても、息切れがしちゃうくらい 気になっている ことなのです。


それで今年は、この 最大のひっかかりをなんとか したいと思っているワケです。


ひっかかることがあるのって、やっぱり よくない。 うん!


ああ、初日記で(年はじめの挨拶は別として) ちょっと疲れたぁーうむむ

なので ここで、とりあえず 切ります。  「ええっ!?」   



続きは “ボウイングをどうするか” って考えるところから~ z

 「って レッスン迫っているのに、書けるのか、 という ギモンが???」


あー、それは~・・・ 『カントリーダンス』次第かな♪ (ヲイ)

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1年前の自分へ

ずいぶん前のことだけど、ヴァイオリンを始めて半年くらいの頃

2007年 4月28日に  弾き方が判らないよ~ (泣) という日記を書いた。


あのときは、ブログを始めてからも まだ10日ほどで
文章もテキスト打ちしただけだったし、ごくごく短い日記しか書いていなかった。

 いまとは、大違い の 超マジメなブログだったのですねー笑う

簡単なものなので、いちいちリンクを見てもらうに忍びないので、
ちょっと、コピペして再現してみますー


ではでは。。。 まずは   矢印 矢印 矢印


 ライン


練習していて行き詰ることはしょっちゅうですが 
いまテヌートとかアクセントの弾き方が分からなくて困っています。

例えばこんなところ・・

テヌートとアクセント

アクセントは腕の力よってつけるのではなく
(→8分音符以上の速さだとすぐに力を抜いて次の音を弾くなんて出来ないから)
弓を素早く動かすことによってアクセントのついた音を出そうとしていますが、
そうするとテヌートの弾き方まで同じになってしまうのです。
つられて混乱してしまう・・
テヌートって、響きを保ったまま弓を止める、だったと理解しているんですが違うのかな?
でもスタッカートも弓を止めるって習ったし・・・(悩)
色々な弾き方が出てくると、弾いていて頭がこんがらがってきます。 
えっ、えっ???と思いながら弾いていると、気がついた時にはぜーんぶおんなじ弾き方に(泣)

いままで習ってきたことが、なんだかここに来て全部リセットされてきたって感じです。
ふぅ~~ レッスンで聞くのもなぁ・・・
そんなことも判らないでやってたのって思われそう。

困った、困った~~

                                  2007.4.28

 ライン

これを書いたとき、本当に 弾き方が判らなくて 困っていた。
いま思えば、半年にしては 無茶な課題をやっていた気もするけど絵
 楽譜は、セブシック Op.1-1 の中の 課題。  モチロン、自主練・・  つまりコソ練でーす


この課題とも、いつの間にか離れてしまい、それから、もう1年以上が経った。

先生に テヌートってどうやって弾きますかとか、アクセントは? とか 
改めてそういう質問をすることもなく。
練習して、教本が進んで・・ 月日が流れて、いままで来たけど
いまの私だったら、どう弾くのかな? と思って、再び、この課題を弾いてみました。

・・・・

そうすると、自分なりに いつの間にか 回答を見つけていたように思えた。
それは あくまでも いまの私の主観であって、正しいかどうかは判らないけど・・

この記事、中途半端な終わり方になってしまって
結局、なんの手がかりをも 示せなかったことが、 ずっと心残りだったので、
いま 1年後のわたしから 1年前のわたしへ あてて、
もうすこしましな? 続きを書いておこうと思う。


あの頃、 テヌート の弾き方が判らなくて、スタッカートと 完全に混乱していたのでした。

いま弾いてみると。。

テヌート弓を止める。 

それだけだったらスタッカート(のひとつのやり方)と同じみたいだけど、
止め方が違う。

あぁ、あの頃、なんで判らなかったんかなぁ?  

本当に 響きを保って止めている。
それと、イメージでいうと発音したあと、すぐに余計な力を抜いて
3センチ?とか5センチ?(音の長さやテンポによる)で止める感じ。
その止め方も、鋭く止めるのではなく
スッと力を抜いて、弓の運動を中断するから自然に止まるカンジ。


それから スタッカート
これも、弓を止める。
その止め方が、テヌートよりは勢いを持って止める(ちょっと言い方ヘン?)。
音を出す瞬間に圧力をかけて、その圧力をいきなり解放する=力を抜くと同時に
弓を瞬間だけグッと持って、止める、とでも言うのかなー?(こんな書き方で判るのか・・汗)
いきおい、テヌートより鋭いストップになる。


そして アクセント

以前の記事には、、

>アクセントは腕の力よってつけるのではなく
(→8分音符以上の速さだとすぐに力を抜いて次の音を弾くなんて出来ないから)
弓を素早く動かすことによってアクセントのついた音を出そうとしていますが、
そうするとテヌートの弾き方まで同じになってしまうのです。

                          ・・・と書いているけど。


うーん?

以前より、アクセント、すこしは出来るようになってきたかなー?
いま思う (自分なりの) 回答はやっぱり・・ 

人差し指で圧力をかけて、すぐに力を抜いている、ですね。
1年前は、8分音符でそんなやり方が出来ると思えなかったけど、
いまは、なんとかなっている(ような気がする? )
特に、意識して練習していたワケではないけれど。

いつの間にか 少しは進歩 出来たのかなー? 

それでも
アクセント、テヌート、スタッカート(弓を止めるやり方) を弾き分けることは
やっぱり 難しいです。

1年前より、少々マシになったけど まだまだ、
曲の中で連続して出てきたら、曖昧な弾き方をしてしまいそうー


これから1年とか、もっと経ったときに、
いまよりもハッキリとこうだと言えるような 感覚を身につけられたら
また、この記事を修正するつもり。


ってことで、これはエンドレスな記事だと思っておいて下さいね~

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練習時間について

いま手元にある1冊の本。
前記事が本のネタだったから、今回も続けて本の紹介というワケではないのだけど汗とか


大ヴァイオリニストがあなたに伝えたいこと 100+1のレッスン大ヴァイオリニストがあなたに伝えたいこと 100+1のレッスン
(1997/05)
千蔵 八郎

商品詳細を見る


 ・・このAmazonのリンク、写真がないのですよねぇー
 仕方ないから、違うとこから取ったヤツ、貼っておこう。

大ヴァイオリニストがあなたに伝えたいこと 
 この本は古今の名ヴァイオリニスト達の言葉を
 数多くの文献から 引用、紹介したもの。


 沢山のヴァイオリニストの言葉を、音楽論あり、
 ちょっとしたエピソードあり、
 テクニックに関する話あり・・・と、いろんな観点から取り上げてあり
 それなりに興味深い読み物となっています。

 そのなかから、 今日は、 練習時間についての言葉を見てみようと思いますキラキラ

まずは、序として一番、最初にある部分から・・

私がアウアーのレッスン室に入っていったときのことです。

その部屋は美しい家具にあふれていましたが、

床に私の粗末なヴァイオリンのケースを置いたときです。

彼は私に飛びかかるようにして、こういいました。

「だめだ、そんなことをしては。どんなに安いヴァイオリンでも、

 高価な椅子よりは価値があるんだから」

                            (ベンノ・レビノフ)



一度に一つのことを練習しなさい。練習がうまくいったら、

それをこれまでの練習やこれからの練習に結びつけなさい。

初歩者の場合は、練習時間を短くしたり、何回かに分けて練習し、

数分間練習したら休みをとるようにし、一日のうちに何回か

そうするようにしなさい。  ・・・

きまった練習時間中、あるいはその日のうちに何回も

くり返し練習すれば、何週間にもわたって1、2回しかやらないよりは、

パッセージや曲を記憶できるようになることを忘れてはいけない。

短い時間で克服できることと、長い時間をかけなければ

克服できないことを区別しなさい。

疲れるまで練習を続けないこと。あなたの演奏に活力が失われ

あなたの情緒が精気を失ってしまうほど疲れないようにすること。

あなたの健康や進歩にダメージを与えないように、

あなたの力を知ることが大切である。 

                               (ピエール・バイヨ)

ヴァイオリンの真の美しさを表出するためには、

毎日6時間から8時間練習しないとできないなどと、

イザイは考えていませんでした。

学生が毎日3時間の練習をしなければ満足すべき進歩が得られないと

するなら、ヴァイオリンを弾こうなどと試みるべきではないという

イザイの考えにはまったく同感です。

それができないというのなら、もうお話になりません。

ヴァイオリンの練習は1回に45分以上集中してやることは無理だと

私は考えています。

生徒は3時間の練習をするなら、もっとも有効に時間を使うため

それを4回に分け、その間に休息の時間をとるといいと思います。

休息の時間には文字通り休むことが必要で、

たとえば読書とか音楽とはまったく関係がなく、

他の芸術への興味も引き起こさないような なにか別のことをやれば、

それがエネルギーの転換をはかってくれるからです。

                             (デイヴィッド・マンス)

        ※一部、文章を判りやすく変えています。

 

 

練習時間 に関して、
この2つの引用文ともに共通する 大切なポイントとは。。


音符練習時間は短く
音符ある程度まとまった時間をとるときは、何回にも分けて
音符決して、疲れないように
音符間の休息は、まったく無関係なことをやること


                                ・・・ということになるみたい。


そういえば確かに、
何日もかけて練習するのと同じような効果が、1日の練習で、
しかも、それほど時間をかけていないにも関らず 得られることってあるなぁと
感じたことがあった。
そういうときは、あまり必死にならず、時々サボリながらやっていたようなぱんだもびっくり

これって
忙しい大人にとっては、ちょっぴり嬉しくなるような結論?
にっこり

まぁ、これを言い訳に使っちゃ いけないのは、当然なんだろうけどorz


ってことで・・ 
みなさん、がんばりましょーーピース

あがりを克服?

実にインパクトのある書名のこの本。

「あがり」を克服する―ヴァイオリンを楽に弾きこなすために「あがり」を克服する―ヴァイオリンを楽に弾きこなすために
(2002/04/01)
カトー ハヴァシュ

商品詳細を見る

この本については、いつか書こう・・と思いながらも、
今日まで、ずいぶん経ってしまった。アップロードファイル


 いままでも、ちょこちょこ書いてきたのですが 私はあがりです。 TTTT

あがりの程度は、たぶん中くらい?
そうひどくガタガタにはならないんだけど、
ちょっとしたことで緊張が一気にきて、崩れるタイプ(汗)

ところで、あがる機会というと
このブログに来てくれる方にとっては、一番の機会は 発表会 だと思う。

私もピアノには長年、関ってきたので、
発表会、その他の人前に出る機会って、それなりにあったとは思います。

それで それだけ場数を踏んでも 慣れないのか というと 

多少は 慣れたところもあるけど、根本的な解決にはならなかったみたい(私の場合)
やっぱり、緊張って性格のものでもあるってことでしょうねー

まだ、ヴァイオリンで、発表会に出たことがないのは救い。
ヴァイオリンって、ちょっとした動揺でも弓ビブラートがかかるから~(@_@)

  ・・などと、長々と自分語りをしてないで早く本を紹介してよ! ですよねえ


この本、実に真面目にこまごまと綴ってあり、あがりの身体的側面 という章では
実際にどういう 恐れ が起き、それにどう対処したらいいかが書かれています。

例えば・・
私が一番、気になっていた (いや、いまも「気になっている」かな?笑)

弓が震えてしまう恐れ について。

きっと、ここを見ている方も どういうことが書かれているか、興味深々なのでは?キラキラ(水色)
少し、抜粋してみますね~(^_^)

原因
1.必要以上の力で弓をつかんでいるため、拍の伝達がさまたげられる。
2.弓身に上から圧力をかけることで、親指と他の4指がこわばる。
3.肘のかたさが原因で手首を使い過ぎる。
4.ダウン・ボウとアップ・ボウが単純な一直線とだという考え方

 
    なんとなく どれも心あたりばかりだったりして・・ 汗;

治療法
1.身体の内から沸き起こるリズムを体感しつつ、弓を楽に持つ
2.親指でバランスを取ることにより、
  他の4指が弓に不要な圧力をかけないようにすること
3.ボウイングを肩関節から行うこと
4.弓の「そり」を考慮に入れたボウイング


治療法って~!!と、最初は度肝を抜かれたんだけど
     ・・・い、いまいち、判り難い? びっくり

あっ、でも
少なくとも1番の、リズムを感じつつ弓を楽に持つを心掛けるように努めたら、
レッスンでの弓の震えがマシになった感じはしましたヨ。

ただし、それが発表会で実践できるか は、 また別問題だと思いますけど~がっくり

ちょっと、待ってっ!?

あがらない方法のはずなのに、それをあがらずに行えるかって

なにかが ズレてる~~!? えぇ

発表会で、慌てず騒がず、
あがりの症状に対処できるってことを前提に、書かれているのね、コレって。
  勿論、その為にどう練習すればいいかという練習方法も細かくのっています。

・・ってことは、頭が真っ白になったり、 足がガクガク震えたり している場合は
 使えないんじゃ?(^^;)

いやいや、それでも こういう対処方法があるっていうだけでも、
なにかの参考にはなるかも?


結論としては、ここに載っている細かい練習を積み重ねて、発表会に備える。
つまり 基本は十分な練習 ってことは同じなんですねー
違いは、あがりに対処する練習をするかしないかの差ってことでした。

あー、やっぱりネ・・
パッと見て、パッとあがりに効くような ムシのよい 方法などは、ないのだった謝罪~!


それでも、色んな恐れに対する治療法と練習方法がのっているので
興味を感じた方は、一読されてみるといいかも、ですー羅琉 ニヤリ

うん、それなりに参考にはなると思いますよ~ (たぶん、ですけどネ汗とか  )

あっ、もし参考にならなくても、責任は負えませんからー  念のため ぷぷ

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本当の超初心者の日記

ヴァイオリンレッスンのことでは、色々とお騒がせしてますm(__)m

2006年10月からヴァイオリンを習い始めたので
もうすぐ1年になるなぁ・・
そう考えると、感慨深いものがあります。
振り返れば、いままで本当に沢山、壁にぶち当たりながらやってきたなぁと・・
とくに弓。 いまもだけど、不器用なのでそりゃー悩んで悩んで・・汗;

その頃あたりの練習日記を見ると、習い始める前からさんざん悩み抜いていた。
いやいや、そんなちゃんとした日記じゃなくってどちらかというと覚書みたいなもの。
今日は、それを、ちょっと見やすく書き直して載せてみようかなー
そんなもの、見たい人がいるとは思えないけど 
まぁ、このブログ一応、「ヴァイオリン 超レイトスターターの日記」なんで
番外編的に記録しておこう、ってことで。(つまらないのに長いです!)
つまらんもん晒すの 許して~

2006年 9月14日
来月からヴァイオリンを始めるので体験レッスンを受けた。
オクで買った安物のヴァイオリンだけど、先生はこれで十分だとおっしゃった。
(お愛想かしら?  )
来月までに音ぐらい出せるようになりたいけど
どうしても・・弓が持てるようにならな~い(号泣)
体験で「影絵のキツネ」と習って、そのようにしているつもりなのに
まるでダメッ!
弓がグラグラして落っことしそう。
親指も小指も痛いし、本を見て先弓をしようとすると弦の上でポンポン弾んでしまう。
弓の持ち方がちゃんと出来るまでは練習しない方がいいのかな?
今日は3時間ほどやってみたけど、ダメ・・
全然、ちゃんと持てていない。
しつこくしつこくやってるんだけど、やっぱりダメ。
うう・・涙、涙・・

9月15日
今日はもう右手が痛くなってきた。
親指の当たるところが硬くなっている。
ヴァイオリンを弾く人って弓のせいでタコとか出来ないのかな?
( →出来ない(-_-;) 力が入りすぎてたのねー)
それから肘!
D線を弾くと腕がだるいのは、肘の角度のせいかな?
明日から肘についても気をつけてみよう・・
来月の初レッスンが楽しみ~♪ ・・ヘンなクセついちゃうかな?

9月17日
Eの音がちゃんと出ない・・ヘニャヘニャの泣いてるような音。
うわぁ~~ん(涙)

9月21日
あれから数日、どうやら少しだけ弓は持ててきたような気がする。
ほ、ホントかなー sc06
渡された(新しいヴァイオリン教本1)を見て練習しているんだけど、
おもしろくて本当にハマる~~!
時間がある限り、際限なく弾き続けてしまいそう。
自己流だけど、ドイツ民謡「別れ」を弾いてみた。
弦を押さえる左指が慣れなくて、いつもジンジン痛んでいるのも
あやしい音程もなんのその、
知っている曲は難しくても嬉しい~ (*^_^*)

10月15日
数日前、1回目レッスンが終わったところ。
最初は楽器の持ち方とか復習してから教本をやり、今度は左手の出る曲からやるみたい。
(アマリリスなど)
パラパラと楽譜を見ていると・・・鈴木1巻の「ガボット」って難しい!
これは 永遠に弾けることはないと思うわ マジですか

10月30日
やっと3回目のレッスン終了。
弓の持ち方が、もうずーっと不安・・
でも先生は教本を進められるし、何も言われないのでいいのかしら(汗)
来週は重音の「メリーさんのひつじ」
あんな難しい曲・・・出来ないと思うんだけど・・
練習するしかない・・orz

11月2日
練習はここ数日あまり出来てないけど
この前のレッスンで、弦をしっかり押さえるように言われたので
気をつけてやっている。
押さえが弱くてあいまいな音程になっていたみたいだったようで・・
弦を相当強く押さえるのには、ちょっとビックリ。
優雅にスルスルっと指が動くからあまり強く押さえてないように見えるのに(+_+)

11月7日
開放弦の音に続いて4の指を使った同じ音が来ると
4の指の音のひどさに真っ青!!
そして、何故だか左指が真っ黒になる。
(これは後ほど「謎のヴァイオリン指」 で書きました)
それから・・弓の持ち方が判らない!!
いつの間にか親指の爪のあたりが弓の毛の下にもぐりこんでくる
弾いてる間に回転しているみたい?
どうして?握りが弱いのかな。
弓を持つのは力を入れないで、と言われたんだけど。
この弓の問題の解決には長くかかりました。
色々、練習しながら考えているうちに次第に判ってきたのは
親指に力が入りすぎていた、ということでした。
始めの頃、弓でタコが出来る?と考えていた位、力んでいて
弓が弾むせいもあり、親指に相当の力が加わってしまっていたようでした。


11月8日
弓が弦の上でポンポン弾んでしまう。
(今も連続スタッカートでなってる・・進歩ないわ 涙)
弾まないように、グッと力を入れて弓を持つ。 →これはダメ!
先生は「弾まないようにしなさい」としか言われないので
どうしていいか判らない(汗)
いまでもちゃんとした答えは出てないんだけど
私の想像では弾むのは弦の張力の問題かな?と。
力みが入り過ぎていると手首が振動を吸収してくれないので
弾みやすいように思います。(違うんだろうか?)


11月10日
アップで弾き始めるのが、どうしても出来ない(T_T)
弓を置いた途端、ポンポンポンって弾んでしまうー!!
この問題が、解決してきたかな?と思えたのはつい最近のことです。
鈴木2巻の最後のボッケリーニのメヌエットをやっていた時は
完全に解決出来ていなかったように思う。
あら・・・それって5月!! ついこの前だわ~ (驚愕)
練習しているうちに次第になんとなく出来てきてたのもあるけど
私にとって、とてもいい練習になる教本にめぐり合ったからかな?




“ここまで読んだ人っていないかも?”と思いますが汗(だらだら)

これはヴァイオリンを始めてごくごく初期の日記だけど
こんな風に、いっつもバカバカしいほどささいなことでも
悩み続け、手探りしながらやってきました。

これからも、こんなカンジでいくのかな~(@_@)??
とりあえず、今日は番外編っぽく
「本当の超初心者の日記」を載せてみましたsmile-8


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継続は力

8月5日 ウチで取っている新聞に心温まる投書があったので
記事を切り抜いておいた。
ここに載せようかな、と考えたのだけど
新聞の投書を引用する、またはそのまま載せる場合、
著作権がどうなるのかよく判らないので(載せているブログも見かけるけど)
要約してみます。


「継続は力」 妻のピアノに拍手
(77歳 男性の投稿 毎日新聞より)

妻は、小学5年の頃からピアノが習いたかったが
硫黄島で戦死した父の代わりとなって 母が細々と食堂で働いて
一家の生活を支えてくれていたので ピアノを習うことはできなかった。
それでもピアノへの想いは絶ちがたく、音の出ない紙の鍵盤で練習をしながら、
母の帰りを待つ毎日だった・・

その妻が、55歳から念願のピアノを習い始め、
16年目、71歳の時、先生からピアノコンサート出演を勧められ
市民ホールでオーディションがあり、一般の部で演奏することになった。

緊張でうまく弾けなかった、と帰ってきた妻は言っていたが
驚いたことに、130人の中から勝ち残り本選のコンサート出演が決まった。
そして本選では、予想だにしなかった審査員奨励賞と
楽器メーカーの賞をもらうことが出来た。

先生のお陰で「小学生時代からの夢がかなった」と妻は喜び
「継続は力なり」を信じ これからもピアノを続けたいと言っている。

夢がかなった妻に心からの拍手を送りたい。



原文じゃないので、うまく伝わらなかったかもしれないけれど
努力して夢をかなえた投稿主の奥様と、
その奥様をそっと見守っているご主人の暖かい眼差し・・
なんか素敵だなー  こういうのって理想だなと思った。

55歳で始めて71歳でコンサート・・ 
まだまだ私なんて、これからだー!! 

楽しく、息長く音楽は続けていきたい。
そして、いつかは こういう老後を迎えられたらいいな

 

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